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・明るい社会づくり運動で庭野日敬氏が目指した事とは、 [庭野日敬師の言葉]

・明るい社会づくり運動で庭野日敬氏が目指した事とは、

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こんばんは。

今日は桃の節句、ひな祭りです。


肌寒いですが爽やかな日になりました。

こんな日は、つい無理をしがちです。

無理をしてしまうと必ず反動が来ます、体調悪化が起きます。

そんな事にも気を付けながら、素敵な日にしていきましょう!

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~


私たちは日々慌ただしく過ごしています。

そんな繰り返しの中で、考える事は、つい目先の事になり、その目先の事にとらわれていると大切な事から、離れて行ってしまいやすくなります。


そんな時、庭野日敬氏の言葉は私の心を引き寄せてくれます。

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庭野日敬氏が宗教活動として目指している方向と、明るい社会づくり運動で目指している方向が示されています。


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-人間の真の覚醒―


政治も宗教も、つまるところは明るく住みよい社会の建設、

そして人類の平和をめざすためのもので、その点においては変わるところはありません。


しかし、政治は、きのう、きょう、あすといった比較的さし迫った日限の中で、どちらかといえば力関係を中心にして動くものであるのに対して、宗教は、過去、現在、未来という長い時間の中で、個人の心の平和とともに理想の社会、平和な世界をめざします。

政治は社会の不正を正すことで社会浄化をめざし、宗教は人びとの仏性(ぶっしょう)を磨きだすことで、平和な世界を築くことをめざすものと言ってもいいかもしれません。

お釈迦さまが説かれた慈悲の教えを自分のものとして、それを、さらに多くの人びとに伝えていきたいという願いが菩薩行なのですが、三千世界を知るも、なお自己を知らず」と言われるように、人は、まわりの欠陥はよく見えても、自分のこととなると何も見えていないものです。

政治も宗教も、まず自らを正して、それぞれの道で人間を真に覚醒させていくことを忘れてはなりません。


1967年(昭和42年)庭野 日敬 著 『開祖随感』 (佼成出版社) より


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いかがでしょうか。

あなたのこころには、どのように響きましたか。



庭野日敬師のお考えや願い・思いが理解できるでしょうか!


あなたのお考えを、是非お聞かせ下さい。


あなたは、このままで本当に良いとお考えでしょうか。


あなたのお考えを、是非お聞かせ下さい。


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