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・庭野日敬師が言っている明るい社会づくり運動の大切な事とは、 [明るい社会づくり運動のポイント]

・庭野日敬師が言っている明るい社会づくり運動の大切な事とは、


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こんにちは[ぴかぴか(新しい)]

今日は、花曇りの一日になりました。でも、外を歩いていますと新緑が鮮やかな季節になってきました。
木々が芽吹くパワーを感じる時、不思議と勇気と希望が湧いて来るような心持ちになります。

体調に気を付けながら、素敵な一日にしていきましょう。


明るい社会をつくる為には!

庭野日敬師は「開祖隋感」の中で次のように言っています。


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世の中の争いのもとは、誤解、恐怖、嫉妬の三つが原因だといわれます。

そこから怨念が生まれてきて、それが原因で、さまざまな争いが起こります。

国と国の紛争も、民族や人種間のいざこざも、そうです。また、身近な職場や家庭でのトラブルも一緒です。  

私たちの心は、ときには仏さまのような清らかな心になるかと思うと、また、ムクムクと煩悩の心が起こってきてしまいます。

京都の清水寺貫主(かんす)の大西良慶師は、「欲も中に入れ、愚痴も中に入れ、善も中に入れて、ほどよう和え物にするのが和なん」と言われていました。

平和は、争いを避けて静かにそっとしていれば自然にやってくるというものではありません。

さまざまな矛盾や対立を含みながらも、そこにバランスを保たせていく、そのたゆみない努力によって初めて平和が維持されていくのです。 

それは、回り続ける独楽に似ているともいえましょう。

その回転する力が衰えたら、独楽は倒れてしまいます。

回り続けること、それが精進です。

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庭野日敬師がお話しているように、明るい社会づくり運動を推進しようとする時に、争いを避けて静かにそっとしていれば自然にやってくるというものではないと思います。

さまざま考え方や、色々な矛盾や対立を含みながらも、そこにバランスを保たせていく。そのたゆみない努力によって、初めて明るい社会づくり運動の真骨頂が出てくるのだと思います

お互い様に、様々なご苦労があると思いますが精進・努力して行きたいと思います。

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