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無言の手本-庭野日敬氏のお言葉 [庭野日敬師の言葉]

現代社会はストレス社会とも言われています。

別な言い方をしますと、
様々な事が、思うようなならない社会ともいえると思います。

特に、今回の新型コロナウイルス肺炎の影響で
先々の事に不安を抱えている方が多い現実だと思います。

私達は、聖人聖者ではありません。

現在の社会の荒波に揉まれながら、
また、時にはその波に翻弄されながら生きている凡人です。

そんな時に軽はずみに「大丈夫だよ」と言われても、
そのままに受け取る事は、なかなか難しいのが現状ではないでしょうか。

ところが、
庭野日敬氏のお言葉は私のこころに深い感銘を与えてくれます。

また、私の心のまなざしをパッと開かせていただけます。


庭野日敬氏のお言葉が
皆様のこころには、どのように響きますか。



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開 祖 さ ま 随 感

      1972年(昭和47年)庭野 日敬 著 『開祖随感』 (佼成出版社) より


無 言 の 手 本


私の祖父は畑仕事で忙しいときも、

村で病気などで苦しんでいる人がいると、

その助けに飛び回ったものです。


もちろん無料奉仕です。


その祖父の姿を見て、

私は子どもなりに疑問を持ったことがありました。

私の家はとりわけ裕福だったわけではありませんから、

家のことをほったらかして人のことにかまけていていいものか、

と思ったのです。


ところが病気やけがを治してもらった人たちが、

田畑の仕事が一段落すると畑で穫れた作物を持ってお礼にくるのです。


そのうれしそうな姿を見て、

私もだんだんに人さまのためになるということはなんと気持ちがよいものか、

と心に植えつけられていったように思うのです。


世の中にはいろいろな喜びがありますが、

とりわけ人さまに尽くす喜びが最高であることを実際に学ぶ機会は、

少ないのではないでしょうか。


とりわけ、いまの子どもたちは、

そうした機会に恵まれていないと思うのです。

そういう意味で私はあらためて祖父に感謝せずにいられないのですが、

どんな時代であっても、

親は口先だけでなく身をもって

子どもにお手本を示すことが大事だと思うのです。


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私は、そのこころの響きがとても大切な事だと思っています。


新型コロナウイルス肺炎の影響は、まだまだ続いて行くと思われます。


お互い頑張りましょう。




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