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仏さまの願いに合わせる-庭野日敬のお言葉 [庭野日敬師の言葉]

新型コロナウイルス肺炎の影響で世界中の人々が辛く苦しい日々を過ごしています。


そんな方々の、

悩みや苦しみを理解しする事が出来るのか、否かが、

今の宗教者に求められている事です。


何故か、


そこが理解出来ていないと

法華経を理解する事は難しく、

只の空理論・空理屈に終わってしまいます。


さらに、その先には進めないのではないでしょうか。


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【参考に】

観音菩薩は観音というお名前の菩薩ということです。

    観音とは「音を観る」とあります。

仏教では「見聞一致(けんもんいっち)」という言葉がありますように

「見る」のと「聞く」のは同じだと教えられています。

ですから、「音を観る」と「音を聞く」とは同じです。

音とは、人々の苦しみの声のことで、人々の苦しみの声を聞いて、

救いを与えて下さる菩薩なので観音菩薩といわれます。

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例えば、今の貴方の状態を理解せずに、

建前だけを言われれも困惑するだけになると思います。

それと同じ事ではないでしょうか。


そんな事を踏まえて、

庭野日敬のお言葉は、

とても厳しいく、

とても温かい慈悲に満ちた

お言葉だと受け止めています。


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開 祖 さ ま 随 感

      1989年(昭和64年)庭野 日敬 著 『開祖随感』 (佼成出版社) より


仏さまの願いに合わせる



一生懸命に信仰しているのに、

どうしてこんな苦しい目に逢わなくてはならないんだろう、

と恨めしく思うことが、だれにもあるのではないでしょうか。


この世は苦の娑婆忍土ですから、

嫌なこと、思いどおりにならないことにぶつからないわけにはいきません。



しかし、そういう苦しいことにぶつかったとき、

私は「これは、仏さまがきっと大きな功徳をくださろうとしているのだ」と

考えることにしているのです。


すると力がわいてきて、苦が苦でなくなるのです。



道元禅師は「この生死は、すなわち仏の御いのちなり」と教えておられます。


私たちが自分の健康、商売繁盛、家内安全を神仏にお願いするのは、

よく考えてみると、

こちらの願望に仏さまを従わせようとすることにもなりかねません。


そうではなく、

逆に仏さまの願いに自分を合わせていくのが信仰です。


この苦しみで、

仏さまは何を教えてくださろうとしているのだろうかと

思いを凝らしていくと、

仏さまが私たちを目覚めさせようと

心をくだいてくださっているのが、

はっきりと身に感じられてきます。

そのときにパッと新しい世界が開けてくるのです。


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あなたのこころには、

どのように響いたでしょうか。

その響きがとても大事な事ではないでしょうか。


素敵な一日になりますように、








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