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・庭野日敬氏の言葉-ご縁をかみしめる [庭野日敬師の言葉]

・庭野日敬氏の言葉-ご縁をかみしめる

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こんにちは[ぴかぴか(新しい)]

私の所では冷たい雪が降っていますが、いかがお過ごしでしょうか。

時の過ぎるのは早いもので2月も下旬にかかって来ました。

まだまだコロナの状況も、インフルエンザの感染も油断出来ない状況だと思います。

そんな時に、こころの支えになるのが庭野日敬の説く法華経ではないでしょうか。

庭野日敬の説く法華経では、強く打てば、強く帰って来ますが、弱く打てば、弱く帰って来ると教えていただいています。貴方は法華経を、どのように打ち・どのように響かせますか。

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わが身を振り返って見ると、私たち達は、様々な人たちにお世話になり、また、色々なかかわりを持ちつつ、今日を向かえる事が出来ます。そんな事を思いつつ、庭野日敬氏の言葉を思い出しましたのでご紹介します。


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- ご縁をかみしめる -

1968年(昭和43年)庭野 日敬 著 『開祖随感』 (佼成出版社) より


私は、恩師の新井助信先生との出会いによって、法華経に導かれて目を見開かされ、そして妙佼先生という、またとない修行の友に磨かれて、今日の幸せに導いていただきました。

それにさらに、佼成会というサンガのみなさんに助けていただいて今日を迎えさせていただいているわけです。

その私と同じように、みなさんもまた、さまざまなご縁によって今日があるわけで、その縁のありがたさをもういちど振り返り、かみしめていただきたいと思うのです。

自分をこの世に生みだしてくださった両親、この法に遇いえたその縁をつくってくださった導きの親御さん、そして、どんな人も幸せに導く法をお説きくださった教主釈尊の大恩……

考えていくと、自分がどれほどの大恩によって生かされ、支えられ、導かれているか思い知らずにいられません。

ふだん、つい忘れがちな過去をあらためて検証し直して、自分が受けた恩をかみしめる瞑想修行がありますが、一年の終わりを迎えて、一日、じっくりと自分を振り返ってみたいものです。

そこから真の自他一体感がわき起こって、さらに新たな精進の決意が湧いてくるのです。

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いかがでしょうか。あなたにどのように響いたかが、大切になります。漠然と過ぎ去っていく毎日ですが、時には、心静かに「ご縁をかみしめる」事が出来たら素敵な日々になると思います。

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