・一隅を照らす者あれば国の宝なり | インタネット拓塾 [インタネット講座「拓塾」]
・一隅を照らす者あれば国の宝なり | インタネット拓塾
こんばんは。
今朝の甲府市の空は、雲が全体に広がって、湿度も高く、今にも雨が落ちて来るような気配でした。しかし、日中は猛暑の日差しに変わってしまいました。家の前の巨木には野鳥や虫や蝶が戯れています。巨木の中の方が多少は涼しいのでしょうか。
8月に入り最初の週末になります。夏のレジャーやイベント、また花火大会などが各地で開催されます。しかし、猛暑・酷暑の勢いは続くようです。
東北から西の広い範囲で熱帯夜や猛暑日の予報です。大気の状態も不安定で、午後は平地でもにわか雨や雷雨の可能性があります。
今日の最高気温:高知県 四万十 39.2度 13:37に観測
・今年の元旦に起きた能登半島地震のその後の復興の事は気掛かりでなりません。
・また連日連夜、報道されていますウクライナとロシアの事もイスラエルとハマスの事も気がかりでなりません。
生かされている今に感謝します。
そして、微力ながらひとりでも多くの方の支えになれるように、今日も精進を重ねて参ります。
ありのままに見る習慣を付けよう!
私達は毎日の生活習慣の中で、日々起こってくる様々な出来事をどうしても、日頃の生活習慣や、先入観念で物事を見てしまう傾向にあるようです。おそらく、その方が楽なのかもしれません。
「以前はこのようにやっていた。」とか、「おそらく、こうではないだろうか。」、「誰々がこう言っていた。」
また、「新聞やマスコミ報道がこのように言っていた。」その事が、事実なのか、そうでないのかを確かめる事なく、日頃の生活を送ってしまうようです。
私は以前、明るい社会づくり運動 全国拓塾の入塾式の時に、佐藤秀裕氏のおしゃった言葉を忘れる事がありません。佐藤秀裕氏は、「これから全国拓塾で行われる研鑚を鵜呑みにしてはいけない。自分自身の眼で確認し、咀嚼し、自身の物にしなくてはいけない。」と。
私達の身の回りには、様々な出来事が起こって来ます。日々、起こって来る出来事を、自身の憶測や先入観念で見る事を一時休止して、「ありのままに見てみる。」その事がとても大切だと思います。
例えば、
〇イスラエルとハマスの状況は日本で報道されてるとうりなの、(真実と事実の違いとは?)
〇イスラエルの本当の主張は何なの、ハマスの本当の主張は何なの、(お互いの考えは?)
〇イスラエルとハマスの最終的な落としどころはどこなの、(その根拠は?)
〇ウクライナとロシアの状況は日本で報道されてるとうりなの、(真実と事実の違いとは?)
〇ウクライナの本当の主張は何なの、ロシアの本当の主張は何なの、(お互いの考えは?)
〇ウクライナとロシアの最終的な落としどころはどこなの、(その根拠は?)
〇世界宗教者平和会議は、この現実をただ黙って指をくわえて眺めているだけで良いの、
〇私たちには・・・・、この現実に対して本当に何も出来ないの・・・・・・・。
一歩、その眼を転じて、今までとは、視点を変えて見る事はとても大事な事です。
私達は、現状を出来るだけ正確に把握し、
自分自身の眼で確認し咀嚼し、自身の物にしなくてはいけない。
そして、「私自身に何が出来て・何が出来ないのか」を己自身に問い、
「自身に出来る事を始める」、そこが大切なポイントだと考えています。
「一隅を照らす者あれば国の宝なり」
自分なりに「今出来る事を、真心を込めて繰り返して行く。」
こんな気持ちで日々努力しいく事が大切になります。
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インターネット講座 拓塾 - 塾 是
・「拓塾」は実践的理論追求の場であり、活動体である。単なる情報提供、教養を身につける場ではなく、自己改革(自分づくり)の場であり、社会改革(社会づくり)を実践的に促進する場である。
インターネット講座 拓塾 -行動指針
一、自修自得:自修自得を基本として切磋琢磨・自己改革をはかる。
一、先駆開拓:進取の気性・開拓精神・意欲を養ない、時代の先駆けとなる。
一、知行合一 : 知識は行動してはじめて意義がある。 行動につながる学び方を身につける。
こんばんは。
今朝の甲府市の空は、雲が全体に広がって、湿度も高く、今にも雨が落ちて来るような気配でした。しかし、日中は猛暑の日差しに変わってしまいました。家の前の巨木には野鳥や虫や蝶が戯れています。巨木の中の方が多少は涼しいのでしょうか。
8月に入り最初の週末になります。夏のレジャーやイベント、また花火大会などが各地で開催されます。しかし、猛暑・酷暑の勢いは続くようです。
東北から西の広い範囲で熱帯夜や猛暑日の予報です。大気の状態も不安定で、午後は平地でもにわか雨や雷雨の可能性があります。
今日の最高気温:高知県 四万十 39.2度 13:37に観測
熱中症と空模様の急変にお気をつけてお過ごし下さい。
・今年の元旦に起きた能登半島地震のその後の復興の事は気掛かりでなりません。
・また連日連夜、報道されていますウクライナとロシアの事もイスラエルとハマスの事も気がかりでなりません。
生かされている今に感謝します。
そして、微力ながらひとりでも多くの方の支えになれるように、今日も精進を重ねて参ります。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ありのままに見る習慣を付けよう!
私達は毎日の生活習慣の中で、日々起こってくる様々な出来事をどうしても、日頃の生活習慣や、先入観念で物事を見てしまう傾向にあるようです。おそらく、その方が楽なのかもしれません。
「以前はこのようにやっていた。」とか、「おそらく、こうではないだろうか。」、「誰々がこう言っていた。」
また、「新聞やマスコミ報道がこのように言っていた。」その事が、事実なのか、そうでないのかを確かめる事なく、日頃の生活を送ってしまうようです。
私は以前、明るい社会づくり運動 全国拓塾の入塾式の時に、佐藤秀裕氏のおしゃった言葉を忘れる事がありません。佐藤秀裕氏は、「これから全国拓塾で行われる研鑚を鵜呑みにしてはいけない。自分自身の眼で確認し、咀嚼し、自身の物にしなくてはいけない。」と。
私達の身の回りには、様々な出来事が起こって来ます。日々、起こって来る出来事を、自身の憶測や先入観念で見る事を一時休止して、「ありのままに見てみる。」その事がとても大切だと思います。
例えば、
〇イスラエルとハマスの状況は日本で報道されてるとうりなの、(真実と事実の違いとは?)
〇イスラエルの本当の主張は何なの、ハマスの本当の主張は何なの、(お互いの考えは?)
〇イスラエルとハマスの最終的な落としどころはどこなの、(その根拠は?)
〇ウクライナとロシアの状況は日本で報道されてるとうりなの、(真実と事実の違いとは?)
〇ウクライナの本当の主張は何なの、ロシアの本当の主張は何なの、(お互いの考えは?)
〇ウクライナとロシアの最終的な落としどころはどこなの、(その根拠は?)
〇世界宗教者平和会議は、この現実をただ黙って指をくわえて眺めているだけで良いの、
〇私たちには・・・・、この現実に対して本当に何も出来ないの・・・・・・・。
一歩、その眼を転じて、今までとは、視点を変えて見る事はとても大事な事です。
私達は、現状を出来るだけ正確に把握し、
自分自身の眼で確認し咀嚼し、自身の物にしなくてはいけない。
そして、「私自身に何が出来て・何が出来ないのか」を己自身に問い、
「自身に出来る事を始める」、そこが大切なポイントだと考えています。
「一隅を照らす者あれば国の宝なり」
自分なりに「今出来る事を、真心を込めて繰り返して行く。」
こんな気持ちで日々努力しいく事が大切になります。
〇ご相談はこちらをクリックして下さい。 ⇒ クリック
インターネット講座 拓塾 - 塾 是
・「拓塾」は実践的理論追求の場であり、活動体である。単なる情報提供、教養を身につける場ではなく、自己改革(自分づくり)の場であり、社会改革(社会づくり)を実践的に促進する場である。
インターネット講座 拓塾 -行動指針
一、自修自得:自修自得を基本として切磋琢磨・自己改革をはかる。
一、先駆開拓:進取の気性・開拓精神・意欲を養ない、時代の先駆けとなる。
一、知行合一 : 知識は行動してはじめて意義がある。 行動につながる学び方を身につける。
2024-08-04 22:49
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