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明るい社会づくり運動とは平和ボケの仲良しクラブですか、 [明るい社会づくり運動のポイント]

あなたは、

明るい社会づくり運動を外部の人達がどのように見ているのかを、考えた事があるでしょか。


 最近の、明るい社会づくり運動の

主要な関係者の方々のお話を集約しますと、次のようになると思います。

「佼成会と明るい社会づくり運動は

別組織になっていますので、

佼成会はあくまでも明るい社会づくり運動の一支援団体です。」と、

お話される方の置かれている立場で

多少物の言い方が変わると思いますが、

概略においてそのようになると思います。


特に、佼成会の関係者の方々の発言はトーンダウン傾向です。


しかし実態はどうなのでしょうか。

ここで現実をお話する事は差し控えますが、

表面上において言われている事と、

実態とではかなり食い違いがあるように思います。


 また、外部は人達はそのような事を、

どのように受け止めているかを、

お考えになった事があるでしょうか。



IMG_20170426_150246-1.jpg


もしかしたら

「そのような事は考える必要はない」と一刀両断に切り捨てますか。


 私は、明るい社会づくり運動の事を外部の方々が、

どのようにご覧になっているのかを、

しっかり把握する事はとても大事な事だと考えます。



「佼成会=明るい社会づくり運動」と

思われている方々がほとんどではないでしょうか。


現在は、

その事を覆い隠す為に様々な

奇策(?)を講じているのではないでしょうか。



 もし真剣に、明るい社会づくりを進めようとしているのなら、

姿や形はあまり関係ないのではないでしょうか。


それよりも、本当に明るい社会を作ろうとしているのか、

そうでないのかが、問われているのではないでしょうか。


明るい社会づくり運動は

「仲良しクラブ」と思われている方々が多い現実がある事を、

認識されているリダーはどの程度いらっしゃるでしょうか。


本当に、真剣に明るい社会づくりの為に議論を重ねているのでしょうか。

その為の道を模索し行動を起こしているのでしょうか。

残念ながらそのような声は聞こえて来ません。


 提唱者・庭野日敬師の過去の足取りを振り返りますと、

本当に真剣に

明るい社会づくり運動に取り組まれている姿を

見る事が出来ます。


その庭野日敬師の姿に心を打たれ、

そのお考えに多くの有識者の方々が

賛同された事実が浮かびあがって来ます。


また、全国各地域の方々が、

寝食を忘れ、

明るい社会づくり運動の為に活動を始めたのです。


そのような庭野日敬師の姿を

これからの後継者に伝えて行く事は必要不可欠です。



さらに振り返って見ますと、

庭野日敬師が明るい社会づくり運動を提唱された時期と、

現在を比較した時、物の発達と利便性は数段と上がりました。



しかし「心の豊かさ」は数段と厳しい状況にあります。


なのに、明るい社会づくり運動は衰退の傾向ではないでしょうか。

このような現実を、

本当に直視出来るリダーは明るい社会づくり運動にいるのでしょうか。


「平和ボケと仲良しクラブ」


このような現実から、

一日でも早く脱皮出来る事を願い、あえて苦言を呈しました。


私の今年のキャッチフレーズは、「前に、さらに前に前に・・・・・」


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庭野日敬氏の目指した明るい社会づくり運動のホームページはこちらです。
                      http://www.meisha.me/
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【自己紹介】
明るい社会づくり活動・全国拓塾卒
明るい社会づくり活動・全国拓塾運営委員に関わる

〇現在
非営利型一般社団法人マインドフルメイト:代表理事
マインドフルネス乃学校:校長
マインドフルネス総合研究所:理事
ナビィーサービスネットワーク:代表

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