・明るい社会をつくる為には! ー 庭野日敬師は何と言っているのだろうか、 [庭野日敬師の言葉]
・明るい社会をつくる為には! ー 庭野日敬師は何と言っているのだろうか、
こんばんは
体調はいかがですか、
今朝は、ちょっと強めの雨の音で起こされました。雨の割には爽やかな風になっています。これから次第に雨は上がるようですが、不安定な陽気にはなってしまうようです。
衣類で対応をしながら、素敵な日にしていきましょう。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
明るい社会にしていくために、色々な考え方や方法があると思います。その中の一つに“社会を明るくする運動”と言う活動があります。
“社会を明るくする運動”とは?
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築こうとする全国的な運動です。
地域のチカラが犯罪や非行を防ぐ
テレビや新聞では、毎日のように事件(犯罪)のニュースが報道されていますが、安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。犯罪や非行をなくすためには、どうすればよいのでしょうか。取締りを強化して、罪を犯した人を処罰することも必要なことです。しかし、立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることもまた、とても大切なことです。
立ち直りを支える家庭や地域をつくる。そのためには、一部の人たちだけではなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。
“社会を明るくする運動”では、犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。
あなたもできることから始めてみませんか
“社会を明るくする運動”では、駅頭活動、ポスターの掲出等の広報活動に加えて、だれでも参加できる様々な催しを行っています。これらをきっかけにして、犯罪や非行のない安全で安心な暮らしをかなえるためにいま何が求められているのか、そして、自分には何ができるのかを、みなさんで考えてみませんか。
明るい社会にしていくためには、それぞれが考える活動を推進していくことが、とても大切な事ではないでしょか。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
明るい社会をつくる為には!
庭野日敬師は「開祖隋感」の中で次のように言っています。
世の中の争いのもとは、
誤解、恐怖、嫉妬の三つが原因だといわれます。
そこから怨念が生まれてきて、
それが原因で、さまざまな争いが起こります。
国と国の紛争も、
民族や人種間のいざこざも、そうです。
また、身近な職場や家庭でのトラブルも一緒です。
私たちの心は、
ときには仏さまのような清らかな心になるかと思うと、
また、ムクムクと煩悩の心が起こってきてしまいます。
京都の清水寺貫主(かんす)の大西良慶師は、
「欲も中に入れ、愚痴も中に入れ、善も中に入れて、
ほどよう和え物にするのが和なん」と言われていました。
平和は、
争いを避けて静かにそっとしていれば
自然にやってくるというものではありません。
さまざまな矛盾や対立を含みながらも、
そこにバランスを保たせていく、
そのたゆみない努力によって
初めて平和が維持されていくのです。
それは、回り続ける独楽に似ているともいえましょう。
その回転する力が衰えたら、
独楽は倒れてしまいます。
回り続けること、それが精進です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
庭野日敬師がお話しているように、
明るい社会づくり運動を推進しようとする時に、
争いを避けて静かにそっとしていれば
自然にやってくるというものではないと思います。
今年の元旦に起きた能登半島地震の事は気掛かりでなりません。
また、ウクライナとロシアの事もイスラエルとハマスの事も気がかりでなりません。
さまざま考え方や、
色々な矛盾や対立を含みながらも、
そこにバランスを保たせていく。
そのたゆみない努力によって、
初めて明るい社会づくり運動の
真骨頂が出てくるのだと思います。
いかがでしょうか。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
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今朝は、ちょっと強めの雨の音で起こされました。雨の割には爽やかな風になっています。これから次第に雨は上がるようですが、不安定な陽気にはなってしまうようです。
衣類で対応をしながら、素敵な日にしていきましょう。
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明るい社会にしていくために、色々な考え方や方法があると思います。その中の一つに“社会を明るくする運動”と言う活動があります。
“社会を明るくする運動”とは?
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築こうとする全国的な運動です。
地域のチカラが犯罪や非行を防ぐ
テレビや新聞では、毎日のように事件(犯罪)のニュースが報道されていますが、安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。犯罪や非行をなくすためには、どうすればよいのでしょうか。取締りを強化して、罪を犯した人を処罰することも必要なことです。しかし、立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることもまた、とても大切なことです。
立ち直りを支える家庭や地域をつくる。そのためには、一部の人たちだけではなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。
“社会を明るくする運動”では、犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。
あなたもできることから始めてみませんか
“社会を明るくする運動”では、駅頭活動、ポスターの掲出等の広報活動に加えて、だれでも参加できる様々な催しを行っています。これらをきっかけにして、犯罪や非行のない安全で安心な暮らしをかなえるためにいま何が求められているのか、そして、自分には何ができるのかを、みなさんで考えてみませんか。
明るい社会にしていくためには、それぞれが考える活動を推進していくことが、とても大切な事ではないでしょか。
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明るい社会をつくる為には!
庭野日敬師は「開祖隋感」の中で次のように言っています。
世の中の争いのもとは、
誤解、恐怖、嫉妬の三つが原因だといわれます。
そこから怨念が生まれてきて、
それが原因で、さまざまな争いが起こります。
国と国の紛争も、
民族や人種間のいざこざも、そうです。
また、身近な職場や家庭でのトラブルも一緒です。
私たちの心は、
ときには仏さまのような清らかな心になるかと思うと、
また、ムクムクと煩悩の心が起こってきてしまいます。
京都の清水寺貫主(かんす)の大西良慶師は、
「欲も中に入れ、愚痴も中に入れ、善も中に入れて、
ほどよう和え物にするのが和なん」と言われていました。
平和は、
争いを避けて静かにそっとしていれば
自然にやってくるというものではありません。
さまざまな矛盾や対立を含みながらも、
そこにバランスを保たせていく、
そのたゆみない努力によって
初めて平和が維持されていくのです。
それは、回り続ける独楽に似ているともいえましょう。
その回転する力が衰えたら、
独楽は倒れてしまいます。
回り続けること、それが精進です。
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庭野日敬師がお話しているように、
明るい社会づくり運動を推進しようとする時に、
争いを避けて静かにそっとしていれば
自然にやってくるというものではないと思います。
今年の元旦に起きた能登半島地震の事は気掛かりでなりません。
また、ウクライナとロシアの事もイスラエルとハマスの事も気がかりでなりません。
さまざま考え方や、
色々な矛盾や対立を含みながらも、
そこにバランスを保たせていく。
そのたゆみない努力によって、
初めて明るい社会づくり運動の
真骨頂が出てくるのだと思います。
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2024-06-10 20:42
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