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・庭野日敬氏が考える、明るい社会づくり運動に不可欠な事とは、 [インタネット講座「拓塾」]

・庭野日敬氏が考える、明るい社会づくり運動に不可欠な事とは、

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私は常々思う事に中に、「どこまで馬鹿になりきれる事が出来るのか」が私自身の課題だと思っています。

それは、口先は綺麗な事を言っていても、その内心は自身の思惑や損得ばかりを考えている方々をたくさん見て来た事もあると思います。様々なタイプの人達と触れ合う中で自然とそのように考えるようになりました。


また、逆に「私は自身の思惑や損得で動くのだ」と言っている方もいますが、その人の方が正直で嘘を言わない分いいかなとも思う時もあります。

色々なタイプや考え方がありますが、庭野日敬 師は、以下の事をおしゃっていますが、あなたはどう思いますか。

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どこまで馬鹿になりきれる事が出来るのか

私はいつも、みなさんに「ばかになれ」とおすすめするのです。

もちろん「ばか」といっても、愚か者のことではありません。

現代人は、毎日、知識のシャワーを浴びているようなもので、

頭のよい人、利口な人ばかりが多くなっているようです。


頭がよすぎると、

人の言うことがばからしくて聞けなくなります。


人の言うことを素直に信じることができなくなり、

なにごとも先を見通せるつもりで、

「そんなことは、とても不可能だ」と決めつけ、

初めから手をつけようとしない、

といった生き方になりがちなのです。


それにひきかえ、利口ぶらない人は、

みんなが「できない」と決めてしまうことでも、

「これが正しい道ならば」とコツコツと手がけて、

ついに大事を成し遂げてしまうのです。


これが、私の言う「ばかになる」ことです。


初めのうちは、

「あんなことをやっても、

むだなのに」と冷ややかに見ていた人たちが、

うならずにいられなくなってしまうわけです。


自ら志願してばかになりきる、

その心のゆとりこそが大切なのです。   


庭野 日敬 著 『開祖随感』 (佼成出版社) より


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あなたの心には、どのように響きましたか。

その響きが、あるのか・ないのかが、とっても大切になります。


私の今年のキャッチフレーズは、「前に、さらに前に前に・・・・・」


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