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・明るい社会づくり運動と宗教活動 ー 庭野日敬師の願いとは、    [インタネット講座「拓塾」]

明るい社会づくり運動と宗教活動 ー 庭野日敬師の願いとは、


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庭野日敬師は、生前にご自身が始めた立正佼成会の活動と、世界宗教者平和会議や明るい社会づくり運動の区分けをしていたのでしょうか。

あなたは、この事をどのように思いますか。

私は、庭野日敬師の中には特別な区分けなどはなく、立正佼成会の活動や、世界宗教者平和会議や明るい社会づくり運動は、一つの同じ目的をもった同じ活動であったと思っています。

しかし、現在の状況はどうでしょうか。

「私達は宗教活動だけをやっていればいいのです。」
「とても、明るい社会づくり運動にまでは手が回らない。」と、
言っているとか、いないとか、・・・・・・・。
「もう、さんざん明るい社会づくり運動には散財してきたので・・・。」と、
耳にする事がありますが、

あなたはどのように受け止めていますか。

私は、以前にもこのブログでも書かせていただきましたが、前・明るい社会づくり運動の会長をされていました井深大氏の言葉を思い出します。
「明るい社会づくり運動に参加する人は
それぞれがもっている信念や宗教を突き抜けなければいけない。」と。

裏返せば、それぞれがもっている信念や宗教の殻の中に
閉じこもっていてはいけないと、受けとめていますが、

あなた自身はいかがでしょうか。

私は、仕事の合間をみて色々な宗教の勉強しています。
まだまだ世の中の諸先輩方からすると若輩者の私です。
でも、それぞれの方々が目指す形や手法はまちまちですが、
目指す所は一緒のようです。

間違っているでしょうか。

もし、この事が間違っていないのであれば、なぜ、現在の明るい社会づくり運動が全国各地でバラバラな活動をしているのでしょうか。また、その事によって急進力が落ちている現実を見過ごすのでしょうか。

庭野日敬師が提唱された本願をしっかりと捉え、一致団結出来る方向を探る事はとても大事な事です。過去の諸先輩方は、とても大変なご苦労をしながら一致団結を目指して来ました。

もしかしたら、現在の明るい社会づくり運動の執行部の方々には、庭野日敬師の本当の願いや思いを理解する事は出来ずに、目先の利益や損得、体裁が優先せざるを得ない状況なのでしょうか。

まして、末端の会員さんのご苦労など分からないのでしょうか。

明るい社会づくり運動の、本当の勇気とはいったい何でしょうか。

是非、あなた自身のこころに問うてみてください。

そして、いつもこのブログをただ見ているだけではなく、あなたの考えを聞かせて下さい。


あなた自身の真摯な誠意に期待して ・ ・ ・ ・ ・ 。


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清原真澄

おっしゃるとおりだと思いますよ。そろそろ目を覚まさないと大変な
ことになると思います。
by 清原真澄 (2014-04-11 21:08) 

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