・明るい社会づくり運動の会-大田区の設立30年記念の集い [自己研鑽]
・NPO法人 明るい社会づくり運動の会の設立30年記念の集い
こんにちは。
数日前に梅雨入りをして、これから梅雨本番を迎えようとしている今日この頃です。
ふっと空を見上げると夏の青々とした空が広がっていました。ここ数日、猛暑の予報が連日出されています。「梅雨はどこに行ってしまっただろうか」と頭の中を横切るのは私だけでしょうか。
世の中の移り変わりは、時として私たちの思いや願いとは別に、変化を繰り返していきます。振り返れば、小学生の時に教わったイギリスの産業革命が時代に大きな変化をもたらせたことを思い出します。しかし、その後に起きたインターネットの普及は、その当時のイギリスの産業革命以上の変化を起こしています。
そして、現在は人工知能がものすごい勢いで広がっています。ある人に言わせると、ここ数年で人工知能は世の中の構造を変えてしまうとさえ言われています。
今は世の中の社会構造が、ダイナミックに変化をしている時代です。
そんな時代の流れの中で、
・明るい社会づくり運動は本当にこのままでいいのだろうか?
・本当に、世の中を明るく照らすことができるのだろうか。
・只の、なかよしクラブで終わってしまうのではないか!
・先人たちの思いや願いを踏みにじることがあってもいいのだろうか?
そんな思いが、私のこころを突き動かします。
そんな折、ふっと東京都大田区にあります明るい社会づくり運動に、ご招待を受けた時のことを思い出しましたので、ご紹介させていただきます。
この活動の中に、これからの明るい社会づくり運動の方向性を示唆することがあるように思います。
2010年、大田区にあります「NPO法人 明るい社会づくり運動の会の設立30年記念の集い」に参加させていただきました。ここの地区は、全国拓塾の元塾長をされました佐藤秀裕氏と前塾長をされました坂本 尭氏の出身地域であります。その数年前に佐藤秀裕氏がお亡くなりになった事が縁で、声を掛けていただきましたので参加させていただきました。
とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
会場は大田区産業プラザPiOにありますコンベンションホールで行われ、来賓の方々も国会議員の方から都議や区議の方、学校の校長先生や福祉施設の関係者のなどの各方面からとても多くの来賓の方をお迎えして盛大に行われました。
【式典内容】
◎記念講演 『みんなで守ろう=ありがたいみんなの生命』
清水哲郎先生
1947年生。東京大学理学部卒、東京大学大学院人文社会系研究科教授。
日本医学哲学・倫理学会会長、文学博士等。妻の病を機に、
医療現場における患者と医師等の関わりに関心をもち、医療の倫理について研究を始める。
◎明るい社会づくり運動実践発表
実践発表 -
蒲田地区 ビスワス ウコさん
オアシス運動について - 大森地区委員長 山口恵三郎さん
◎記念コンサート ≪二胡(中国の楽器)演奏≫
田村望圏氏 1980年生
生まれつき足に持病があり、いじめを受け引きこもりになっていた中学生の時、
心の支えとなる『ニ胡』に出会う。「二胡は僕のつえ」と望圃さんは言う。
オリジナル曲「まぼろしの花」「終わりのない道」他
ここの「NPO法人 明るい社会づくり運動の会」は、明るい社会づくり運動要綱の小冊子を見せていただくと、会の目的や理念、活動やその経緯などがはっきりと記されていて、キチンとした、大人の活動体である事が一目で分かる内容で、とても素晴らしい内容だと感心致しました。
平成11年に大田区では一番最初にNPO法人に認定され、平成15年に大田区に限定した活動体からを脱皮する方向で大田区の名称を取り「NPO法人 明るい社会づくり運動の会」と名称変更を行い、現在に至っています。
最後のレセプションにも参加させていただきましたが、
飯田事務局長さんのご挨拶で「私達がここまで来れたのは先人のご苦労があっての事です。先人の諸先輩方が、明けても暮れても明社明社で飛び回ってくれたからこそ、今の明るい社会づくり運動があるのです。その諸先輩方の思いを受け継いで行きたい。」と、お話していた事がとても印象に残りました。
また、最後のご挨拶に立った方が
「私達がここまで来れたのは、様々な諸問題を皆で乗り越えて来たからこそ、今があります。」と、言っていた言葉には胸が熱くなりました。
「NPO法人 明るい社会づくり運動の会の設立30年記念の集い」に参加させていただき、本当にありがとうございました。
皆様の、益々のご盛栄をご祈念申し上げます。
私自身も、皆様の姿を糧に頑張って行きたいと思いながら、山梨の帰路につきました。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
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数日前に梅雨入りをして、これから梅雨本番を迎えようとしている今日この頃です。
ふっと空を見上げると夏の青々とした空が広がっていました。ここ数日、猛暑の予報が連日出されています。「梅雨はどこに行ってしまっただろうか」と頭の中を横切るのは私だけでしょうか。
世の中の移り変わりは、時として私たちの思いや願いとは別に、変化を繰り返していきます。振り返れば、小学生の時に教わったイギリスの産業革命が時代に大きな変化をもたらせたことを思い出します。しかし、その後に起きたインターネットの普及は、その当時のイギリスの産業革命以上の変化を起こしています。
そして、現在は人工知能がものすごい勢いで広がっています。ある人に言わせると、ここ数年で人工知能は世の中の構造を変えてしまうとさえ言われています。
今は世の中の社会構造が、ダイナミックに変化をしている時代です。
そんな時代の流れの中で、
・明るい社会づくり運動は本当にこのままでいいのだろうか?
・本当に、世の中を明るく照らすことができるのだろうか。
・只の、なかよしクラブで終わってしまうのではないか!
・先人たちの思いや願いを踏みにじることがあってもいいのだろうか?
そんな思いが、私のこころを突き動かします。
そんな折、ふっと東京都大田区にあります明るい社会づくり運動に、ご招待を受けた時のことを思い出しましたので、ご紹介させていただきます。
この活動の中に、これからの明るい社会づくり運動の方向性を示唆することがあるように思います。
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2010年、大田区にあります「NPO法人 明るい社会づくり運動の会の設立30年記念の集い」に参加させていただきました。ここの地区は、全国拓塾の元塾長をされました佐藤秀裕氏と前塾長をされました坂本 尭氏の出身地域であります。その数年前に佐藤秀裕氏がお亡くなりになった事が縁で、声を掛けていただきましたので参加させていただきました。
とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
会場は大田区産業プラザPiOにありますコンベンションホールで行われ、来賓の方々も国会議員の方から都議や区議の方、学校の校長先生や福祉施設の関係者のなどの各方面からとても多くの来賓の方をお迎えして盛大に行われました。
【式典内容】
◎記念講演 『みんなで守ろう=ありがたいみんなの生命』
清水哲郎先生
1947年生。東京大学理学部卒、東京大学大学院人文社会系研究科教授。
日本医学哲学・倫理学会会長、文学博士等。妻の病を機に、
医療現場における患者と医師等の関わりに関心をもち、医療の倫理について研究を始める。
◎明るい社会づくり運動実践発表
実践発表 -
蒲田地区 ビスワス ウコさん
オアシス運動について - 大森地区委員長 山口恵三郎さん
◎記念コンサート ≪二胡(中国の楽器)演奏≫
田村望圏氏 1980年生
生まれつき足に持病があり、いじめを受け引きこもりになっていた中学生の時、
心の支えとなる『ニ胡』に出会う。「二胡は僕のつえ」と望圃さんは言う。
オリジナル曲「まぼろしの花」「終わりのない道」他
ここの「NPO法人 明るい社会づくり運動の会」は、明るい社会づくり運動要綱の小冊子を見せていただくと、会の目的や理念、活動やその経緯などがはっきりと記されていて、キチンとした、大人の活動体である事が一目で分かる内容で、とても素晴らしい内容だと感心致しました。
平成11年に大田区では一番最初にNPO法人に認定され、平成15年に大田区に限定した活動体からを脱皮する方向で大田区の名称を取り「NPO法人 明るい社会づくり運動の会」と名称変更を行い、現在に至っています。
最後のレセプションにも参加させていただきましたが、
飯田事務局長さんのご挨拶で「私達がここまで来れたのは先人のご苦労があっての事です。先人の諸先輩方が、明けても暮れても明社明社で飛び回ってくれたからこそ、今の明るい社会づくり運動があるのです。その諸先輩方の思いを受け継いで行きたい。」と、お話していた事がとても印象に残りました。
また、最後のご挨拶に立った方が
「私達がここまで来れたのは、様々な諸問題を皆で乗り越えて来たからこそ、今があります。」と、言っていた言葉には胸が熱くなりました。
「NPO法人 明るい社会づくり運動の会の設立30年記念の集い」に参加させていただき、本当にありがとうございました。
皆様の、益々のご盛栄をご祈念申し上げます。
私自身も、皆様の姿を糧に頑張って行きたいと思いながら、山梨の帰路につきました。
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2024-06-25 16:47
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