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庭野日敬氏の言う明るい社会づくりとなると、ひとつの組織では出来ない。 [明るい社会づくり運動のポイント]

明るい社会づくりとなると、

どんなにパワーがある人がいたとしても、

到底ひとつの組織で出来るものではありません。



よく勘違いをされている方にお会いする事がありますが、

一時期、ご自身の思いどうりに行くように思えても、

それはどこまで行っても、

仮の姿であってしばらくすると泡のごとく無って行きます。


ですから、

どうしても明るい社会づくりとなると、

まず、様々な方々のお考えや、

意見を聞いていける力量が問われる事になると思います。


その上で、お互いの意思の疎通が図れるのだと思います。


全国拓塾の研鑽で、

松下政経塾との交流会で、

松下幸之助翁のお話を伺った事を思い出しますが、

松下幸之助翁は、

相手のお話をどこまでも聞いておられるとの事でした。


「相手のお話をよく聞く、さらに聞く、もっと聞く。」


私自身もその後、そのようになりたいと心がけてはいますが、


なかなか実践する事は難しいです。


でも、心がけているせいか1時間位は、

相手のお話だけを聞いている事は苦になりません。


さらに、「どうなっているのですか。」と問いかけると、

またお話をしていただけます。

その結果、お互いの間にあるわだかまりや、

不信感はかなり払拭で出来ます。

さらには、お互いの間はさらなる信頼関係が生まれます。

時間をかけてお互いの胸襟を開いて、

お話しを聞いていくようにしないと、

本当の意味での信頼関係は生まれないと思います。


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そして、次のステップとして、

庭野日敬氏のお話している以下の事が

実践出来るようになるのだと思っています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

京都の清水寺貫主(かんす)の大西良慶師は、

「欲も中に入れ、愚痴も中に入れ、善も中に入れて、

ほどよう和え物にするのが和なん」と言われていました。


平和は、争いを避けて静かにそっとしていれば

自然にやってくるというものではありません。

さまざまな矛盾や対立を含みながらも、

そこにバランスを保たせていく、

そのたゆみない努力によって初めて平和が維持されていくのです。  

それは、回り続ける独楽に似ているともいえましょう。

その回転する力が衰えたら、

独楽は倒れてしまいます。回り続けること、それが精進です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~


あなたは、どのように思いますか。


お互い様に、様々なご苦労があると思いますが


精進・努力して行きたいと思います。


私の今年のキャッチフレーズは、「前に、さらに前に前に・・・・・」


☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆
庭野日敬氏の目指した明るい社会づくり運動のホームページはこちらです。
                      http://www.meisha.me/
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆



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