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・庭野日敬氏の目指した明るい社会づくり運動に今、不足している事とは、 [アクションプラン]

・庭野日敬氏の目指した明るい社会づくり運動に今、不足している事とは、

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私一人で出来る事は限られています。

でも、まず一人から始めないと何も始まらないです。

そんな思いから、私は立ち上がろうと模索し続けています。


只、一つだけ気がかりな事があります。


それは、私自身に色々な事を教えていただき、私自身の視野を大きくしていただき、育てていただきました、明るい社会づくり運動と全国拓塾の存在です。

私は今でも、その明るい社会づくり運動と全国拓塾に大変感謝しています。

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思い起こすと、

私が、母親の介護に専念する為に、

一切のボランティア活動と、

明るい社会づくり運動と全国拓塾から離れる決意をした時に、

たかが、私一人いなくなっても、

後の人たちが、庭野日敬氏の願いや思いをキチンと継承し、

明るい社会づくり運動がますます発展して行くものと、信じていました。


ですから、安心して母親の介護に10年あまり専念する事が出来ました。


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しかし、その後に私の耳に入って来る明るい社会づくり運動の風の便りは

あまり良いものではありませんでしたが、

まさか、今日の現状のような事になっているとは思いませんでした。

母親が他界し、

私自身の新たなボランティア活動を模索し始める時に、

明るい社会づくり運動の現状を調査させていただき、

庭野日敬氏の願いや思いが継承されていない現実を知るにつけ、

私にはその衝撃が大きかったです。


私の事を、色々と心配して下さる方々に相談すると、

「もう明るい社会づくり運動には関わり合わない方がいいですよ。

佐藤さんはもっと他のボランティア活動を、自身で始めた方がいいですよ。」と、

言って下さる方が殆どでした。


おそらく、明るい社会づくり運動の現状を知れば知るほど、

そのようなアドバイスになるような状況なのだと、受け止めました。


事実、私が活動を開始し始めてみると、

明るい社会づくり運動の現状を知っている人ほど、

明るい社会づくり運動にかかわろうとしない現実を痛切に感じる事になりました。



でも、このままで本当にいいのでしょか。

明るい社会づくり運動の課題点や改善点を前向きに論議し、

明るい社会づくり運動の歯車をキチンと噛みあわせて、

前進すべく軌道修正をするべきではないのでしょうか。


もう、いい加減に嫌なことから逃げ回る事はやめませんか。


庭野日敬氏は、「苦は、逃げ回る事により増大する」と、言っておられます。

苦は直視する事により消滅する方向が、明らかになるのではないでしょうか。


私は冒頭にお話しさせていただきましたように、

私自身に出来る事は、精一杯させていただきますが、一人で出来る事には限度があります。

是非、今の現実をただ黙って見ているだけではなく、声を上げる事はとても大事な事と思います。

また、皆さんの生の声を結集すべき時と私は思っていますので、

是非、皆様の力添えをよろしくお願いいたします。


その為に、己自身を磨く・鍛える・鍛練する。


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